以前卒業生を送る会でみんなに読んだ「大きな木」「The giving tree」を今日また改めて読んでみました。
この絵本のすごいのは読む度に、思いや考える事が変わるところです。 この少年に似ているかもしれないし、両方に似ているかもしれないと考えたり、自分は木であったり、また少年であるかもしれない。
その度に感じた事を言葉にすることは難しいのですが、いつも物語は人の心を映す自然の鏡のようなものだそうです。
与えるだけの木。 前回読んだときはそれもいいと思いましたが今日読んでみると、それだけではいけないとも思いました。
乗り越えるハードルは毎年高くなっています。
信頼するシティースタッフがいれば、また乗り越えられるかな。みんなで乗り越えて行きます。
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