久しぶりに東野圭吾さんの「真夏の方程式」の映画を観てきました。
もうお亡くなりになりましたが映画解説者の水野晴郎さんがいつも「映画って本当にいいもんですね」と解説の最後に決めゼリフをおっしゃってました。
本当にその通りで、内容がどうとかではなく映画館に足を運んで最後まで観ること、それだけで得をしたような成長させていただいた気分になります。
どんな問題や悩みにも答えが必ずあるはずですが、そのたびに悩むことに価値があるんでしょうし、そのたびに、自分自身に対して乗り越える勇気を課せられているんだろうなぁと言い聞かせて努力をしている自分がいます。→結果磨かれていくを信じて。 のような事を湯川博士も言っていました。
とても奥深いストーリーとキャストの演技力の高さに最後はやはり涙が流れました。
映画って本当に素晴らしいです。
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