七夕のお話・・・。童話は大好きだったので読み返したくなります。
織姫と彦星は恋に落ち、その日から二人で遊んでばかりいて、父上から何度注意されても牛の世話も機織りもおろそかになり、とうとう天の川の両岸に引き離され、ただし一生懸命働けば年に1度だけ天の川を渡って会わせてあげる事になったなんて・・・。
でも雨が降ると天の川の水かさが増して向こう岸に渡ることができなくなる・・・。2人は川面を眺めて涙する・・・。でも見かねた「かささぎ」の群れが飛んできて天の川で翼と翼を広げて橋となり向こう岸へ渡る手助けをしてくれるとか・・・(^_-)
今宵二人が会えますように・・・。
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